日進市議会 2023-03-02 03月02日-04号
◎棚瀬こども未来部長 本市では、新規保育士の採用につきましては、新卒者の応募もあって一定数の確保はできておりますが、育児休業中の保育士などの代替職員となる任期付保育士や会計年度任用保育士の採用につきましては、応募者がなかなか集まらない状況が見られます。
◎棚瀬こども未来部長 本市では、新規保育士の採用につきましては、新卒者の応募もあって一定数の確保はできておりますが、育児休業中の保育士などの代替職員となる任期付保育士や会計年度任用保育士の採用につきましては、応募者がなかなか集まらない状況が見られます。
またハローワークにつきましては、年々紹介される人数が減っていたり、就職フェアについては、参加者全体が減っている印象がございまして、やはり待機児童対策として各所で新しく保育園がふえている影響で新規保育士の雇用が進んでいるのではないかというふうに考えています。 ○議長(加藤和男君) 再質問はありませんか。14番木村さゆり議員。
保育士確保策として、新規保育士の確保については、積極的に取り組みをされていることは理解していますが、一方で年度途中の入園に対応するための保育士確保については、保育所としても新卒の保育士を採用する時期となる年度初めに基準以上の保育士を採用し、年度途中の備えをしている保育所も多くあるとお聞きしています。
本市では、保育士の確保を図るため、平成27年度に保育士確保事業検討業務報告書をまとめ、新規保育士の確保や現役保育士の就労継続のため、さまざまな取り組みを進めています。 保育士が働き続けやすい環境づくりとして行っております事業の中で、仕事と家庭、子育てとの両立を図ることの支援につながるものといたしましては、園長級、主査級などの階層ごとに開催しておりますワークライフバランス講座がございます。
こうした保育士の働き方改革を実現することは、新規保育士の確保、そして在職者の早期離職の防止にもつながるものと認識しているところでございます。 続きまして、大きな3の(1)支援員等の処遇改善に向けた取り組みについてでございます。 児童クラブ支援員がクラブで継続的に勤務できることは、児童クラブを利用する子どもや保護者の安心感につながる非常に重要なことと考えております。
職場環境の改善により就労継続を図ることは、職場のイメージ向上にもなり新規保育士の採用にも影響があると思われますので、非常に大切なことだと思います。具体的には、どのようなことで職場環境の改善を図るのか、お話しいただけることがあれば、お伺いしたいと思います。 ○議長(さかえ章演) 答弁に入ります。 こども未来課長。 ◎こども未来課長(松野宏美) お答えいたします。
保育の量的拡大による保育士不足の問題については、昨年12月定例会の一般質問にて質問をさせていただきましたが、その際、保育士配置基準の高い3歳未満児が増加しており、特に、0歳児については、育児休業の関係もあり、年度末には子どもの数が3倍になるなど、充足保育士の確保に苦慮しており、安定的な確保を考えていく必要があると認識され、新規保育士の確保、離職防止、潜在保育士の掘り起こしの三つの取り組みについてそれぞれ
このため本市では、平成27年度に新規保育士の確保と現役保育士の就業継続、この2点に関して検討したところであります。 今年度につきましては、まず、新規採用職員の募集に当たりまして、先輩保育士の声などを掲載した案内リーフレット、これを新たに作成いたしまして、学生への情報発信を高める取り組みなどを行っております。
保育を支える保育士確保のためには、新規保育士の確保、保育士の離職防止、そして潜在保育士の掘り起こしといった三つの取り組みを総合的に実施していく必要があると考えているところでございます。 まず、新規保育士の確保につきましては、保育の新規学卒者の約半数は保育所に就職していないとの現状からも、大学等と連携をし、保育士の魅力を広く学生に伝えるなど、保育士となる人材の確保に努めていきたいと考えております。
92: ◯15番(伊藤恵子君)[75頁] 新規保育士が平成17年度と今年と、18、19、20、21の4年間は全く正規の保育士さんはなかったんですね。こういうことからも、やはり子育ては非常に、一番初期の、社会生活を身につける一番の入り口が保育所だと思うんですね。
緩和措置がとられたとはいえ、それにかわる財源もないまま急に補助金がゼロとなったことで、対象となっている園では、在職、新規の保育士はともに給与を大幅に下げざるを得なくなり、それが有能なベテラン保育士の市外への流出や新規保育士の応募者ゼロといった深刻な事態を招いておるとのことであります。
全園の民営化ということの質問でありますが、現に毎年、わずかでございますけれども、新規保育士の職員の採用も現実いたしております。正規の職員の採用をいたしております。こうした職員がこれからまだ40年近くお勤めをいただくわけでもございますので、全園といったそのようなことは物理的にもできない、考えていないということは申し上げられると思います。